ＨＴＭＬ５対応サイト制作｜滋賀京都を中心にホームページ制作・ＳＥＯ対策・サイト運用保守を行います。

従来の「HTML4.01」のホームページと比べて変更された機能としては、主に以下になります。

１．動画や音声データをHTMLから簡単に扱えるようなります。

今までは、動画や音声をホームページに埋め込むには、「Flash」などのプラグインを利用するのが一般的でしたが、HTML5からは簡単に扱えるようになります。「Flash」は今後非対応が増えていきます。

２．文章構造を検索エンジンに明確に伝えることができます。

検索エンジン（Google検索、Yahoo検索）に理解しやすいように、文章構造を表す新しい要素が加えられたことにより、検索エンジンから正しく構造を認識されるようになります。

３．様々な機能が容易に導入できます。

ドラッグ＆ドロップ機能や、 ユーザーの位置情報を取得する機能が容易に実装することができます。

トップページ上部のメイン画像（動画）に、「Flash」を利用している場合、今後表示されなくなる可能性が高くなります。

GoogleのChromeブラウザーが、2016年の秋より、Flashコンテンツをすべてデフォルトで無効化します。
Chromeブラウザーは2015年9月より広告など主要でないFlashコンテンツをデフォルトで停止しましたが、この秋以降はメインのFlash動画コンテンツもそのままでは再生しなくなるとの通達がでました。